妄想1「復讐」
こんばんは、本日初めて投稿します。
このブログではたまに思いついた突飛(?)な妄想や、単純に疑問に思ったことなど気楽に書いていこうと思っています。特に深く調べたりしないで思いついたままを書いていこうと思っていますので、SF小説(大袈裟かも)を読んでいるような気分で気軽に読んでみてください。
私の妄想に共感してくださったり、これは違うんじゃないか?などなんでもコメントいただけると嬉しいです!
今日の妄想「復讐」
最近、日本だけではなく、異常な災害が世界中で多発していますよね。
そして、災害に見舞われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
この頻度が年々増えていると感じるのは私だけでしょうか。
それとも最近になってようやく世界の事件に目を向けはじめたことの証拠か?
まあ、そうだとしても災害が頻繁に怒っていることは事実。
そこで私はふと閃きました。
これは「地球の復讐」なのではないかと。
復讐というと少し大袈裟かもしれませんが、私の脳みそにはそれくらい衝撃的でした。
地球の復讐と言ったところでなんのことかさっぱりかもしれませんので、人間に例えます。
私達人間は、自分の体に異物(ウイルスなど)が入ってきたときに、自然治癒力が働きます。
風邪のウイルスが入ってきたら、体の中の白血球たちが頑張ってそれらを体外に追い出そうとします。
その時、体に症状として現れてくるものが熱や、下痢、嘔吐などなどです。
これを地球に当てはめると、地球は人間という「ウイルス」を外に追い出すため、地震や豪雨などの「熱や、下痢、嘔吐」を引き起こし、排除しようとしている。
地球の「肌」であるオゾン層を多量の有害物質で破壊し、「毛」である森林を片っ端から伐採してきた人間は、あまりにも地球に思いやりのないことをしてきてしまったという過去があります。
そして、私たち人間は地球にとって害でしかない存在になってしまった。
そのため、その人間に復讐を果たそうと多くの災害が起こっているのでは
という妄想でした。
単なる妄想に過ぎないのですが、思いついてみて妙に説得力がある。。。と思ってしまいました。実際に地球が意思を持ってそんなことをしているわけはないのですが。
しかしながら、今世界中で起こっている災害の一因は、私達人間の生活による環境汚染にあると思います。
この妄想をきっかけに少しでも環境のことを皆さんと考えていけたら良いなと思いました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
それでは〜